スタディプラス社のイベントで登壇します。

スタディプラス社×デジタル教材会社14社が共同開催する、EdTechオンライン展示会参加エントリー開始! 塾や学校関係者の方で、ご都合つく方はぜひご参加ください。 英語四技能部門 11月4日(木) 13:00 - 14:00 TerraTalk:「英会話アプリ『TerraTalk』を活用した教室運営」 登壇者:ジョイズ株式会社 柿原 祥之 教材対象学年:小学生・中学生・高校生 スタディプラスの皆様、宮坂さん、貴重な機会をいただきありがとうございます。

10月 13, 2021

教育機関向け広報支援サービス

業界初の「広報・PRフランチャイズ制度」を開始。加盟金など初期費用無料、120社超の成功ノウハウをパッケージ提供、コロナ禍の事業転換支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046649.html ジョイズもお世話になっている広報支援スペシャリスト・株式会社シプードの新展開です。 広報支援のフランチャイズ制度の第一弾として、ジョイズの創業期から大阪拠点の立ち上げまで多大な貢献をしてくれた森俊介さんが新しいサービスを始めるそうです。 少子化の中にあって、広報活動の充実化は、教育機関と生徒・保護者の間の情報格差を埋め、これまでよりも個々の生徒にマッチした進学を実現する上で、要石となる取り組みです。 偏差値を一つのバロメーターにした受験競争からの多角化が日本でも進む中で、特色ある取り組みがより世間に知られるきっかけになればと思います。私も心から応援しています。 国際エデュテイメント協会

10月 17, 2020

電力流通とP2P・ブロックチェーン

つい先週のことになりますが、フューチャースタンダードの鳥海さん、インキュベイトファンドの和田さんとのファミレスでの会話で「蓄電池」がアツい!ということを聞きました。 再生エネルギーの流通、特に売電の文脈の中で、蓄電池が重要度を増す、ということらしいです。 太陽光由来の電力の買取価格が大きく変わる、という認識はあったんですが、売電って言っても自由に双方向に送電できるわけじゃない。仮にできたとしても、送電距離に応じたロスは誰が被るんだろう。電子証券取引じゃあるまいし、そんなんうまく行くのかいな、と思っていました。 その日の夜、Facebookを見ていると、ソニーの新卒同期だった武田泰弘さんが本を出版した、というニュースが舞い込んできました。 電力流通とP2P・ブロックチェーン: ポストFIT時代の電力ビジネス さっそく電子版を購入し、一通り読み終えました。買っててよかったiPad Pro。なかなか歯ごたえがあり、普段は自分の会社のことでいっぱいの頭にも良い刺激になりました。以下、感想を書いていきます。 エネルギー政策の一大転換点 本書は、エネルギー政策、特に自給率向上に関する議論に必要な基礎知識をまとめつつ、再生可能エネルギーの爆発的普及の要になりうるP2P電力取引について、技術から実例まで幅広くサーベイを行った、というものです。エネルギー政策の一大転換点と、その技術的背景が凝縮された良質な入門書ということができると思います。 エネルギーはほとんどすべての経済活動の礎ですので、他分野の方でも興味深い内容になっていると思います。特にIT業界の方にはおすすめです。ITで解決できる課題が多い、というより、野心的取り組みにはITが不可欠なことが、この本を読むとよくわかるからです。 と、書いているうちに実証実験のニュースも舞い込んできました。 東京大学、トヨタ、TRENDEが、次世代電力システムの共同実証実験を開始|TRENDE株式会社 本の構成は非常に親切です。 日本の電力事情の大枠を説明するところから始まり、電源の多様化の重要性および可能性と制約を丁寧に並べていきます。その土台の上で、本書の主旨であるPeer-to-Peer電力取引のコンセプト、アーキテクチャ、要素技術としてのブロックチェーンと機械学習、国内外の事例の対比、よりマクロな視点での電力流通の未来像、と進んでいきます。 読み進めていて「これはどういうことだろう?」と感じた疑問は概ね後の章で解決されるので、読んでいて気持ちよかったです。 関連する政策やニュースなどは都度検索エンジンにかけると出てきますし、出典も丁寧に並べてあるので、点と点を繋げる作業は比較的気軽にできます。こういう本の読み方は本当にiPad Proが最高です。買っててよかったiPad Pro(2回目)。 情報と議論の密度が非常に高いので、今後も何度か読み返して理解を深めていきたいです。 最後に、将来の自分へのメモとして、初見で読んだ際に出てきた疑問をいくつか書き下して、この記事を終えたいと思います。 ブロックチェーン上の取引検証の際、任意の2点間の送電が技術的にできない以上は、電気を売る側にセンサーを物理的に噛ませる必要がある。ハードウェア部分のなりすまし対策はどうやるのか? グリッド内の蓄電能力が飛躍的に向上すると、悩みや制約の多くが解決されるように思えるが、その思考は正しいか。 家庭用を想定した場合、電気自動車以外に蓄電池導入のきっかけはあるだろうか。例えば、家庭内のピーク電力需要(エアコン+オール電化での調理など)と契約/設備容量のギャップを埋めるような使い方は考えられるのか。 もしP2P電力取引が実現したら、相手と用途を限定した寄付や割引は可能か。例えば、地域の小中学校のエアコンに余剰電力を使ってもらう、など。 ヤス、出版おめでとう!

5月 25, 2019

ワールドビジネスサテライトに出演しました

テレビ東京のワールドビジネスサテライトに、英会話アプリ「テラトーク」の運営元代表として出演しました。 お忙しい中、教室をお貸しいただいた湘南ゼミナール様、ありがとうございました。 ニュース取材ロケは初めてでしたが、スタッフの皆様の手際が素晴らしかったです。また古巣のソニーの放送向け機材がたくさん使われているのも個人的には一押しポイントでした。

5月 18, 2019

キャナル・ベンチャーズから取材を受けました。

CareerWake - AI英会話アプリ「TerraTalk」を、全世界に展開していきたい ジョイズ株式会社の株主であるキャナル・ベンチャーズ様に記事を書いていただきました。

3月 17, 2019

日経に取材を受けました。

英語教育、技術で差別化 新興・中堅のサービス多様に 市場全体の傾向と共にジョイズの紹介を頂いています。

1月 30, 2019

東京大学と共同研究を開始しました。

AI英会話アプリ「TerraTalk」を提供するジョイズと東京大学大学院情報理工学系研究科 猿渡・小山研究室が共同研究開始 ジョイズ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:柿原祥之、以下ジョイズ)は、東京大学大学院情報理工学系研究科 猿渡・小山研究室と,音声合成技術の言語習得への応用における共同研究をこの度開始したことをお知らせします。本共同研究では、東京大学大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 猿渡研究室 高道慎之介助教(以下、高道助教) と協力し、ジョイズの持つ学習履歴や音声データを活用した効果的な外国語習得方法の開発に向け、産学連携体制で進めます。 研究テーマをすり合わせするため、私も東京大学に訪問したのですが、ジョイズがやりたいことを高道先生が汲んでくれ、非常に楽しみな取り組みになりました。

10月 3, 2018

CareerWakeの取材を受けました。

CareerWake - AI英会話アプリ「TerraTalk」を、全世界に展開していきたい 結構、赤裸々に書いてあります。読むには会員登録が必要なようですが、無料なのでぜひ。

9月 11, 2018

JAWS AWS 2018 に登壇しました。

AI英会話アプリ「TerraTalk」のHeroku+AWS活用法 AWSのユーザーカンファレンスで登壇しました。 AI英会話TerraTalkの技術課題や、バックエンドの構成、スタートアップならではの速度を重視したアーキテクチャについてお話しさせていただきました。 関係者の皆様、お声がけいただきありがとうございました。

5月 10, 2018

最近体調がいいので、やったことまとめ

当方スペック: 30歳、起業四年目。戦略コンサル等に比べたら激務度は低いが、突発的に徹夜作業があったりはするし、そもそも見かけの仕事量よりもストレスレベルの高い仕事かもしれない。 起業して2年ほどは風邪をこじらせることが多く、仕事のパフォーマンスの一貫性に課題があった。 意識を変えるなんて高尚なことは言わずに、形から入ってみたら(モノを買ってみたら)割とうまくいったように思うので、その記録。 キッチン装備が充実、かつスーパーとカルディの近い物件に引っ越した→自炊が劇的に増え、朝ごはんを食べるようになった BRITAの携帯浄水ボトルを買った→オフィスでも、国内/海外の出張先でも、移動中でも、そこそこ美味しい水が飲めるようになり、ジュースの摂取量が減った 枕をテンピュールにした→肩こり軽減した Apple Watch を買った→週に10kmほど走るようになった→肩こり軽減した Amazon Basic の格安ヨガマットを買った→フロ後のストレッチ時にお尻が痛くなくなり、整体に行く頻度が劇的に下がった ビタミン剤を多めに購入し(適量を)問答無用で毎日飲む→風邪はわからないが、とりあえず肌荒れは減った フロは23時までルール→これは「意識」の問題だが、「○○時に寝る」という目標を立てると、寝るまでに必要なもろもろに時間がかかって守れないので、ファーストアクションであるフロに時間制限を設ければあとは流れで寝れるのではというライフハック。今のところうまくいってる このあたりを組み合わせた結果、20代前半、新卒の頃よりも体調良く、同程度かそれ以上の業務時間(業務難度を合わせると数倍のアウトプット)をこなせているように思う。 これから導入を検討していること Phillips Hue。朝日の時間を調整できるのは欲しい。寝覚めのコントロールのほうが寝つきのコントロールより簡単だと思っているので、こちらを頑張りたい コーヒー断ち。カフェイン入りの飲料の中でもコーヒーは元気の前借り感が強いと感じている アルコール断ち。お酒が美味しいと感じることが減ってきたので、思い切って禁酒しても今ならいける気がする。酒飲むと2日ほどお腹をこわす傾向にあることも最近わかった。 人によって体に合うコンディショニングは異なる。仕事とプライベートの状況によりベストは変わりゆくものだとも思うので、引き続き一貫性と継続性を持ってやっていきたい。 2018/5/22 追記 Phillips Hueとアルコール断ちは実施しました。どんどんコンディションが良くなっています。

11月 27, 2017